監督: Ameer Fakher Eldin
出演: Georges Khabbaz, Hanna Schygulla, Ali Suliman, Sibel Kekilli, Tom Wlaschiha ほか
オリジナル言語(字幕言語): ドイツ語、アラビア語(英語、ドイツ語)
2025年/ドイツ、カナダ、イタリア、パレスチナ、カタール、ヨルダン、サウジアラビア/124分

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ベルリン国際映画祭公式サイトの本作品紹介ページ : ドイツ語 英語 |
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寄稿: ベル太郎 |
ムニールはある極端な決断を下すために離島を訪れる。 彼の思考は、途中で母親から聞いた謎めいたたとえ話に戻ってくる。 静寂に包まれた孤島の隠れ家で、彼はミステリアスなヴァレスカ(ハンナ・シギュラ)と生意気だが仲の良い息子カールに出会う。 互いに言葉を交わすだけだったが、小さな親切が互いの不信感を打ち消していく。 ムニールの重荷は次第に軽くなり、生きる意欲が再び目覚める。(映画祭紹介ページより)
ムニールの極端な決断とはこの世に別れを告げること。
そこまでに至る経緯やその後の気持ちの変化がうまく表現されていると思いました。
この離島、海の水位が数メートル上がっただけで、普段行き来している場所が海の上の孤島になってしまう。こんなところがあるんですね。
ところで、あれ? ムニールさん、宿代、払った?
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上映日 時間 |
映画館名 (字幕言語) |
Mi.19.2.18:30 |
Berlinale Palast (E,D) |
Do.20.2.12:30 |
Uber Eats Music Hall(E,D) |
Do.20.2.21:00 |
SİNEMA TRANSTOPIA(E,D)
Berlinale Goes Kiez |
Do.20.2.22:00 |
HKW 1 - Miriam Makeba Auditorium(E,D) |
Fr.21.2.18:00 |
Haus der Berliner Festspiele(E,D) |
So.23.2.12:30 |
Zoo Palast 1(E,D) |
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