快晴。朝夕はめっきり冷え込む。寒くなるの早すぎやしませんか、と思うくらい。京都では39.9℃で9月の最高気温を更新したというのに・・・。
その暑い夏の日本で、石川遼がやってくれた。もちろんよい意味で。
今週、彼が最も好きなコースという富士桜カントリー倶楽部で行われた、フジサンケイクラシックで、昨年に続き見事に優勝、2連覇を達成した。これで、今季2勝目、優勝賞金2200万円を獲得して、合計獲得賞金を66,033,529円とし、賞金ランキングでもトップに立った。今季の日本国内ツアーは、この大会で14戦目だったが、13戦目までは、複数回優勝した選手はおらず、石川選手が初めての2勝目を挙げた選手となった。
先週辺りから調子が上がってきたとは先日書いたけれども、このフジサンケイが終わった時点で、JGTO、日本ゴルフツアー協会がまとめる公式記録での石川選手の順位は、
・ 賞金ランキング 1位
・ UNISYSポイントランキング 1位
・ 平均ストローク 6位
・ 平均パット数 2位
・ パーキープ率 18位
・ パーオン率 28位
・ バーディ率 1位
・ イーグル率 10位
・ ドライビングディスタンス 4位
・ フェアウェイキープ率 84位
・ サンドセーブ率 13位
・ トータルドライビング 24位
と、シーズン序盤はなかなか上位に来れなかった各順位がしっかりと上がってきており、各カテゴリーの順位を足して、その合計数の少なさを競うUNISYSポイントランキングはいつのまにか1位になっている。
この各カテゴリの中で、彼が最も気にするのは、ドライビングディスタンスとバーディ率。1打目を遠くへ飛ばして2打目を短くし、バーディチャンスに付け、たくさんバーディを取る、という彼のゴルフスタイルがそのまま表れるこのカテゴリ、現在、1位と4位である。
そういうスタイルなので、多少ラフに入っても気にしない。なので、フェアウェイキープ率、つまり1打目をフェアウェイに打っていく平均値の順位は84位と飛びぬけて悪いのも事実である。
しかし、ドライビングディスタンスは現在4位で、その飛距離は、もう少しで300ヤードを越えようかという、298.13ヤード。 これは、あまり調子のよくなかったシーズン前半の成績も含んだ上での平均値なのだが、それにもかかわらず、先シーズンの平均ドライビングディスタンス、292.37ヤードを軽く越えている。 今週の大会では、連日300ヤード越えのドライバーショットを放ち、今大会の平均ドライビングディスタンスは、321.25ヤード。 ・・・エクセレント!!
そして、もう一つの気になる数字、バーディ率というのは、1ラウンド当たりの平均バーディ数(イーグル含む)なのだが、現在1位のこのバーディ率は4.16。 しかし、今大会のバーディ数は20でバーディ率は5.00。 つまり、これまでの平均値以上の数字を残せている。 ちなみに、先週の大会では、それぞれ、303.75ヤードと22個、つまりバーディ率5.5と、先週の大会でも各数字を上げてきており、調子の上がってきたことが、確実に数字に表れている。
この調子で、昨年のように、各部門総なめとし、また賞金王になっちゃって! りょ~~!!
(べ志)
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